【レビュー】SD TENGA|ショートサイズのTENGAは本当に求められてるのか?

TENGA

SD TENGA


SD TENGAは、通常のTENGAよりも短く・軽く・安価なミニ版テンガ。

特徴とポイント

「片手で収まるサイズ」「ワンコイン未満」という手軽さが最大の魅力です。

中身はやや単調なストレート構造。従来TENGAのゾリゾリ感は薄く、むしろ「ちょっと軽い刺激を一発で楽しむ」くらいの方向性。


実際に使ってみた感想

挿入感

入口はスムーズで柔らかい。挿入時の抵抗感はほぼなく、テンガらしい入りやすさは健在。

刺激と快感

刺激はかなりマイルド。TENGAの代名詞である内部の複雑なパターンはなく、全体的に「ふわっと軽い」使い心地。即抜きには向くが、繊細な快感はやや物足りない。

バキューム感

バキュームもかなり控えめ。ノーマルTENGAの吸い付き感を想像するとガッカリするかも。


メリット・デメリット

【メリット】

  • 安い(ワンコイン以下)
  • 携帯・保管がしやすいサイズ
  • テンガ入門としてはアリ

【デメリット】

  • 構造が簡易すぎて刺激が弱い
  • バキューム感や重量感は物足りない
  • 価格相応の“お試し用”感が強い

総評

「テンガっぽい何かを、とりあえず体験してみたい」人向けのライト版。
本気で気持ち良くなりたい人には物足りないが、テンガのデザインや“とりあえず感”が好きな人にはおすすめできる一発ネタ的オナホ。